ばら組であやとりブームが起きています!
きっかけは鬼のお面制作で毛糸を使ったこと。
制作後に“毛糸が欲しい〜”“もっと使いたいな〜”という声があったので、翌日折り紙やテープなどと一緒に毛糸を用意してみると、、
「毛糸がある!!」と大喜びで自由遊びに取り入れていました。
毛糸を丸めて紙にくっつけてみたり、作った棒の先につけて釣竿にしたり、ネックレスにしたり、子どもたちが作りたいものをイメージしながら夢中になって遊び込む姿が見られました!
そして、あやとりをしたことがある子どもが毛糸を輪にしてあやとりを始めると「やってみたい!!」「教えて!」と次々にあやとりが広まりました。
先生や友だちに教えてもらったり、自分で調べたり、オリジナルの技を作ってみたりする姿があります。
あやとりをする中で、手先を使いながら思考力や想像力、記憶力が育ち、友だちとのコミュニケーションもとりながら楽しんでいます!